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モスト〜エスト.

しがないヲタクです。

「F・T・O」に愛あるツッコミをいれたい



こんばんは、えだまめです。


2006年3月15日発売の
関ジャニ∞1stフルアルバム 「F・T・O」。

KJ1 F・T・O (通常盤)

KJ1 F・T・O (通常盤)



待望の、関ジャニ∞1stアルバム。
デビュー直後に、デビュー前の名曲たち(冬のリヴィエラはなぜ収録されたのか正直わからない)を集めた「感謝二∞」というミニアルバムを出してるので、正確には1st[フル]アルバムなのだ。

なのだが。

せっかくの1stアルバムなのに、全員で歌う曲が14曲中9曲しかなく、ユニットが5曲と多め。
のため、参加曲の割合に結構格差がある。
通常盤だけの特典も三兄弟(横山、渋谷、安田)のCD。
どんだけユニット推しやねん。
というなんだかツッコミどころ満載だった1stアルバムを振り返ってみたい。



以下、収録曲
それぞれ大阪府大阪市茨木市高槻市門真市東大阪市京都府京都市兵庫県尼崎市出身の7人グループの1stアルバムの1曲目の歌い出しに「親の代から岸和田育ち」を歌わせる鬼畜ぶり。しかもそのパートの担当は大阪府民でもない。
全員に満遍なくソロパートがあることと、1番をそれまでほぼ、いや全くソロパートを与えられていなかった安田→横山→村上 で回そうと思ったことは評価できるポイント。

・悲しい恋
大阪レイニーブルースに続く悲恋ソング。相手が生きているのが唯一の救い。
とにかく、表現がドストレート。
ちなみに発売時点で報われている恋愛ソングは「10年後の今日の日も」しかない。全員20代前半のグループなのに、なぜなんだ。
この曲の大きなポイントはメインを歌うのが渋谷、錦戸、大倉で、コーラスとラップが横山、村上、丸山、安田
であること。
当時地味で目立たないで有名だった大倉くんがなぜかメイン級の位置をもらっている。ソロパートの量は渋谷>大倉>錦戸で、それまで大倉くんのソロパート(シングル収録曲のみ)はHeavenly psychoの「震える思いに また昇る太陽」しかなかったのに、なんでこんなに一気にソロパート貰えたんだろう。

・大阪ロマネスク
今でも大人気の名曲が初収録されたのはこのアルバム。しかし、なぜかそのたった3ヶ月後にシングルカットされることになる。
正直この曲が十祭のハチフェス シングル部門1位なのもあんまり納得出来ない。だってロマネスクってご覧のとおりアルバム曲なのに。

・太陽の子供(横山、村上、丸山、大倉)
ユニット曲。
パート割は
横山丸山→村上大倉→横山丸山→村上大倉→サビ で固定。
メインボーカルもセンターもいないユニットだが、ユニゾンは意外と綺麗。
コンサートで歌われたことはあるが、その時は7人で歌ったので(DVD Heat up参照)、4人で歌ったことはない。

・Carnival(丸山、大倉) 
ユニット曲。
1番を全て大倉くんが歌い、2番を全てマルちゃんが歌う。
当時の2人のファンの少なさから考えたら挑戦に近いユニットだったかもしれないけど、あれ?意外と丸山大倉って歌唱力あるんじゃね???……とファンもスタッフもメンバーも気付いた曲(であってほしいという願望)
今に比べたら若い声だな〜とは思うけど、それでも2人の元々持ってる歌うまさが垣間見える。

・無限大[KJ1 mix]
今でもコンサートのアンコールなどでよく歌われる名曲であり、エイトとeighterが一つになれる曲の元祖。
真の名曲シングル部門1位(個人的意見)
ただ、[KJ1 mix]とは。

・果テナキ空(安田、錦戸)
最新アルバム「関ジャニズム」で「アイスクリーム」というユニット曲を歌い、三十路の2人の可愛さに悩殺されるファン多発だったが、
その9年前、21歳のふたりもなかなか可愛いユニット曲を担当している。
唯一の同い年コンビはどこまでも可愛い。

バリバリのダンス曲。
歌い出しがなんと大倉くん。これは☆革命☆
ただそんな大倉くん、素振り←これをすぶりって言ってる?と思うくらい滑舌があんまりよくない。
大倉くんの次のソロパートはマルちゃんだし、2番のAメロは安田くんだし、サビでも安田くんの声がかなり聞こえるし、多分大山田推しな曲。
いやぁ、でもそれにしてもこの時と比べたら3人とも歌上手くなったよね…(誰目線)

・ミセテクレ
ミセテクレ〜〜!音源には入ってないけど、すばるくんがミセテクレ〜〜!って叫ばないとダッダダダーンのイントロは始まらない。
間違いなくF・T・O新曲の中で1番有名かつ人気な曲。ライブの定番。∞UPPERSだったかな、大倉くんドラムソロからのミセテクレ〜〜!!の流れが印象的。発売〜8ESTまでで歌わなかったライブは多分無いと思う。
なんで最近歌わなくなったんだろうなぁ。
この曲も歌い出しは大倉くんのRap。(だが下手くそ)
この音源のRap聞いたあとに直近のミセテクレ、例えば8ESTでのミセテクレRap見ると、上手すぎて感動で泣ける。

・桜援歌[KJ1 mix]
[KJ1 mix]とは。(2回目)と言いたいところだが、桜援歌にはれっきとした変化がある。
それは最初のセリフ
「なんでやろうな……桜を見てると、めっちゃ切なくなる。おとん、おかん……オレもいつかは、しっかり花咲かしたる!見といてや!」
の担当が、シングルは村上くんだったのに対して、アルバムでは横山くんになっている。
……それ、変える必要あったの?
は言ってはいけないことである。

・それでイイんじゃない(村上、錦戸、大倉)
ユニット曲。
なぜこの人選なのか、不思議なメンバー。更に曲がとてもアイドルアイドルしてる。
でも敢えてユニットをやらなさそうなメンバーで組む、というのもユニット曲の面白いポイントであるような気もする。
歌い出しはなんと3曲目の大倉くんソロで、村上→錦戸→サビ→錦戸→村上→大倉、大サビ大倉→錦戸→全員
で、村上くんのパートが極端に少ない。露骨。
それを本人は「伸びしろがあるなってことですから」……どこまでも前向き(涙)

・ONE(すばるBAND 渋谷、丸山、安田、大倉)
デビュー前からの名曲が遂に収録。
すばるくんしか歌ってないから、一瞬この曲大山田参加してないんじゃね…?と思うが、ちゃんとアルバムのクレジットには
と書いてある。ほかには誰も参加していない。感動。(?)

[KJ1 mix]ではなく、[ver.KJ1]。
確かに1番アレンジが加わっているし(加えざるを得なかったのもあるが)、冒頭はイントロ始まりだったのがすばるくんのソロ始まりになったり、1番2番の亮ちゃんのソロパートが増えていたり、だいぶ変わっている。
が、他の5人に関してはもし録り直してないと言われてもまぁ、そうでしょうね。と返してしまいそうなくらい変化がない。

唯一アレンジ無しのシングル曲。
この曲はコントが初回限定盤と通常盤で違い、三角公園verと田中さんverの2種類あるのだが、アルバムに収録されているのは通常盤に収録の田中さんver。

だが、私がこの曲で1番伝えたいことは、
「まずは大阪、通天閣から行きましょ。」
「ここのエレベーター上がるとね、あの有名なビリケンさんがいるんですわ。」(三角公園ver)

「まずは大阪の街、アメ村から紹介しましょ。」(田中さんver)
 
と、コントなのに状況説明部分のセリフしかもらえない大倉くんがとにかく不憫ということ。

(通常盤のみ)
・プリン(三兄弟 横山、安田、渋谷)
・オニギシ(同上)
一応の名目はbonus track。だが、CDが1枚別に付けられている時点でbonus trackではない。
関ジャニ∞内でもすばるBANDや山田などと並び古い歴史を持つユニットで(そしてなぜか全てに安田くんが絡んでいる)、長男ユウ、次男チパ、三男バルの兄弟設定。
実際の年齢は横山くん、すばるくん>安田くんなのだが、次男と三男が逆になっている。
プリンはデビュー前からの楽曲で、オニギシは初収録。
なぜ三兄弟をCDに収録するなら、アメちゃんとみかんも収録してくれなかったのか。と言いたい。



参加曲は収録曲全14曲のうち(通常盤のみ収録の2曲は含まず、()で別記する)
  1. 大倉忠義 13曲
  2. 丸山隆平 12曲
  3. 安田章大 11曲(+2曲)
  4. 村上信五 11曲
  5. 錦戸亮 11曲
  6. 横山裕 10曲(+2曲)
  7. 渋谷すばる 10曲(+2曲)

となり、
ユニット参加率は
なぜか「果テナキ空」以外全参加の大倉くんが1位で、逆にそれぞれ「太陽の子供」「ONE」にしか参加していない横山くん、すばるくんは1位の大倉くんより3曲も少ない10曲参加に留まった。
2人の参加曲が少ないからこそ、通常盤に三兄弟収録ということになったのかもしれない。


振り返ってみて、F・T・Oって本当に変な収録の仕方のアルバムだったなと思う反面、この時はあの事件からまだ1年も経ってなく、グループ的には色々模索していた時期だったのかなあ、と。
大倉くん、マルちゃん、安田くんの歌割りが多かったり、ユニット参加率が高かったのも、その頃「関ジミ3」と呼ばれていた3人の新たな一面を見てもらうためだったのかも。



そう思えば、今の3人の人気っぷりは絶対この頃には予測出来てなかっただろうな、となんか感慨深いものがあったり。





えだまめ