モスト〜エスト.

しがないヲタクです。

今日は蒼写真5周年記念日なので蒼写真について語る







こんにちは、えだまめです。




今日は8月24日です。

そうです、今日は蒼写真5周年記念日です。
 
 
頭に?しか浮かばないでしょう、そうでしょう。←
 
 
 
 
今から5年前の2010年8月25日、関ジャニ∞の15枚目のシングル、「LIFE~目の前の向こうへ(以下、LIFE)」が発売されました。

 

LIFE ~目の前の向こうへ~(初回限定盤B)(DVD付)

LIFE ~目の前の向こうへ~(初回限定盤B)(DVD付)

 

 

 
私は完全に初回B推し。なぜならプロローグ・オブ・∞UPPERSが付いているから。まだ見たことない方、必見。

「LIFE〜」は関ジャニ∞の大先輩・ヒガシさんが主演、大倉くんが出演していた「DM〜踊れドクター」の主題歌でもあります。
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発売からもう5年が経つんですよね。本木くん*1からもう5年かぁ…(感傷に浸るヲタク)
本木くんビジュアルはこんな感じでした。
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これ見よがしに自担画像貼り付ける私を許してください。
 
 
あ、あと
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ヤスコとケンジコンビから2年、そして5年後にはドS刑事コンビになる2人。
 
 
LIFE〜の話に戻すと、去年のツアー、関ジャニズムでも本編最後の曲として演奏されたり、8周年や10周年のときはTVで演奏したり、コンサートでもバンド曲の定番となりつつあり、ファン以外にもバンド形態のシングルの中ではおそらく知名度も一番あるであろう名曲です。
 
 
その名曲のカップリング曲こそが、LIFE〜を凌ぐ名曲(注・個人的感想)である蒼写真なのです。
 
 
で、なぜ8月24日が蒼写真記念日なのかというと
単純に蒼写真を初めて聞いた日が発売日一日前である8月24日だからです。そうです、フライングゲットです。そういえばこの年のAKB総選挙シングル、フライングゲットじゃないですか!┐(∵)┌  
あれも5年前だなんて、末恐ろしい。
 
 
 
話がズレましたが、私は本当に蒼写真が大好きで。エイトの曲で一番好きです。すごはちのアンケートも蒼写真に入れたし、十祭のアンケートもカップリング部門1位にも選びました。
カップリングは好きな曲が多すぎて十祭のアンケートでは選びきれませんでしたが、1位はぶっちぎりで蒼写真でした。きっとこれからもこの曲を超える好きな曲はできないと思います。
 
 
 
 
発売当時高校1年生だったえだまめはA面より遥かに蒼写真を再生して、関ジャニ∞が好きじゃないクラスメイトにも半ば強制的に聞かせたものです。

関ジャニ∞、こんな歌も歌えんねんぞ」
 
って。
 
 
今でこそバラード曲もシングルA面で歌うようなおっさ…コホン 大人の魅力漂うグループになりましたが、5年前はまだ好きやねん、大阪。やズッコケ男道や無責任ヒーローのイメージがとても強いグループで。
わちゃわちゃする曲歌ってますねん!みたいな。多分本人たちはそう思ってないだろうけど(笑)
あとこちらも今でこそ一般の方にもよく知られているエイトの武器の一つで、大体1年に1回はシングルA面にバンド曲が来るようになったけども、「LIFE~目の前の向こうへ~」はエイトにとって初めてのバンド形態でのシングルで。
前向きな歌詞と、バンドならではの駆け抜けるような早さ。テンションもあがりますね!!大サビ前のソロ担当の異名を持つ(えだまめが勝手につけただけです)大倉忠義が最初に大サビ前のソロを初めて担当したシングル曲もLIFEじゃないかな。
そんなテンションの上がるLIFEとは対照的に、オーケストラの優しい音色から始まるカップリングこそが、蒼写真。
 
この曲の大きな特徴は、
大サビまでほぼソロで回し、全員で歌うパートが大サビ以外ない
ということです。
 
1番から順に書いていきますと、
大倉→錦戸→渋谷→(サビ)丸山、安田→横山→村上
大倉→錦戸→安田→丸山→(サビ)横山、渋谷、村上
(大サビ前)錦戸→渋谷→(大サビ)横山、渋谷、村上、丸山、錦戸、大倉(上ハモ 安田)→渋谷(ラララ~ 渋谷以外全員)→錦戸
 
大サビまではサビ以外はソロで回してますし、ハモりも一切ありません。
こんなにソロパートだけで回し、尚且つハモりもない関ジャニ∞の楽曲は蒼写真だけだと思います。
 
 
 
この曲の特に好きなポイントを挙げていきます。
 
  • 全員の声がほかの曲より優しい(個人的感想)
え。そんなの分かんのかよ。と思われるかもしれません。
個人的感想です。でも、すばるくんはこの曲はビブラートをソロパートでも抑えていますし、個人的に歌い方の癖があると思う錦戸さんや安田くんも蒼写真は癖をすっごく抑えていると思います。
2010年までの曲で横山さん村上さんの歌声が1番いい!!と思ったのも蒼写真です。
丸山くんと大倉くんは安定していい声ですが(笑)ふたりの持つ甘く優しい声が本当にこの曲の世界観にマッチしていると思います。
あと忘れちゃいけないのが、1番のサビを山田のふたりに任せようと決めた人に本当に感謝したい。二人の声から出る優しさ成分が凄いです。風邪ひいてもこの部分だけで治りそう。(絶対治らないです)
 
 
  • 大サビで個性が爆発
ば、爆発…!?でも、爆発以外に表現方法が見つからない。エイトさんの優しい歌声で繋いできたソロリレーが、大サビで全員が集結し、そして個性が爆発するんです!(ボキャブラリーが乏しい)
大サビになった途端、上ハモと言えば彼!安田くんがハモりに入ります。大サビは1番のサビ終わりにある横山さんと村上くんのソロと同じフレーズなんですが、だからこそ大サビの盛り上がり具合が余計に感じられます。
そして、これまで抑えに抑えてきたすばるくんのビブラートの聞かせ具合が凄い!!!凄い!!とりあえず凄い!!(うるさい)
すばるくんの遥か~遠く~群青の写真の中で~〜からのビブラートは本当に泣きそうになります。
 
 
 
  • 大倉くんの「夜更かし」の歌い方
一気にマイナーな部分出してきました。こんなとこ好きなの私ぐらいじゃねえか。と思うくらいです。
2番の大倉くんのソロ、
「吹く風が冷たくなったら 虫の声を待って夜更かし」
の夜更かし の歌い方がえだまめはとにかく好きです。優しくて甘いんですよ夜更かしの言い方が!!!!←
と友人に力説したところ「キショい」と言われた経験アリです。あはは。←
 
 
 
 
 
少年から大人になっていく(発売当時のメンバーは25~29歳)過程に当時ちょうど居た関ジャニ∞のメンバーは、少し昔を思いながら、懐かしみながら、等身大で歌えたからこそ、歌声が優しいとかそういう感想を持てたのかなと思います。
 
 
蒼写真は、「青写真」から付けられたタイトルだと思います。「青写真」は、未来設計図なんかの意味で使われることがあるそうです。
 
あくまで私の解釈なんですが、夏の終わり頃、大人になった一人の青年が思い出の写真なんかを見ながら、いつも満たされてたわけじゃないけど、明日に夢を持って生きてた少年のあの頃を思い出す…そんなストーリーがあると思うんですよね。

本編には使われてませんでしたが、私はもしかしたらこの曲も∞UPPERSのストーリーから作られた曲なのかもしれないと思っています。さらに言うとTOPPO目線の曲かなぁ、と。
 
∞UPPERSのストーリーから生まれた曲だと考えると、1番の
はしゃぎ疲れた帰り道に 大きな背中で見る夢は
の大きな背中とはJACKYかMAC、もしくはその両方だなって思ったので、昔から2人に近しい存在であるTOPPOかなぁと。
大きな背中は本当に大きい、例えば父の背中とかじゃなくて、存在の大きさだと思うんですよね。
で、これは少年であるTOPPOが小学1~2年生くらい、JACKYやMACが小学4年生くらいの話だと思います。
JOHNNY目線でも説明つかないこともないですが、私はJOHNNYが施設に入ってきたのはもうちょっと大きくなってからだと思うので*2、除外。また、GAMやACEはそんな小さい頃にJACKYやMAC達とは仲良くなかっただろうし、ARSENALはその頃仲良くなかった+2人とほぼほぼ同世代だろうから除外。
なのでTOPPOしか考えられなかった。
 
蒼写真は∞UPPERSの登場人物のストーリーであり、TOPPO目線曲である説を私は推したい。
 
 
 
 
ちなみにその年の関ジャニ∞のツアー、∞UPPERSツアーではこの蒼写真が本編最後の曲でした。
メンバーの等身大の言葉(∞UPPERSツアーはメンバーの挨拶が毎回ランダムでした。えだまめが行った回は横山くんだったと思います)の後に、蒼写真のイントロ。泣きます。ええ、関ジャニ∞、完璧にファンを泣かせにきてます。←
ツアー中にも、この曲を歌いながら涙したメンバーが多かったみたいです。この年、大きい出来事がありましたしね…。蒼写真のレコーディングはその出来事の直後だったかも、と思うと更に切なさが増します。
 
メンバーがどんな気持ちでこの曲をツアーの最後の曲に選び、そして歌ったかは分かりません。でも、私は聞く度に思い、周りの友人にもこう伝えます。
 
関ジャニ∞、こんな歌も歌えんねんぞ」と。
 
全員が30代になった今年、もしまたエイトさんが歌ってくれたら。
またファンのほうも新たに感じることもあると思います。だから、また歌って欲しいなあ、と切に願うのです。
 
 
 
 
 
 
えだまめ
 

*1:GM〜踊れドクターでの大倉くんの役名の、パッションもしくは可愛い看護師(完全にえだまめ主観)こと本木健介のこと。名前が似ているが決して元木大介ではない。

*2:この話についてはかなり考察してるのでまた別記事で書きたいと思います

「F・T・O」に愛あるツッコミをいれたい



こんばんは、えだまめです。


2006年3月15日発売の
関ジャニ∞1stフルアルバム 「F・T・O」。

KJ1 F・T・O (通常盤)

KJ1 F・T・O (通常盤)



待望の、関ジャニ∞1stアルバム。
デビュー直後に、デビュー前の名曲たち(冬のリヴィエラはなぜ収録されたのか正直わからない)を集めた「感謝二∞」というミニアルバムを出してるので、正確には1st[フル]アルバムなのだ。

なのだが。

せっかくの1stアルバムなのに、全員で歌う曲が14曲中9曲しかなく、ユニットが5曲と多め。
のため、参加曲の割合に結構格差がある。
通常盤だけの特典も三兄弟(横山、渋谷、安田)のCD。
どんだけユニット推しやねん。
というなんだかツッコミどころ満載だった1stアルバムを振り返ってみたい。



以下、収録曲
それぞれ大阪府大阪市茨木市高槻市門真市東大阪市京都府京都市兵庫県尼崎市出身の7人グループの1stアルバムの1曲目の歌い出しに「親の代から岸和田育ち」を歌わせる鬼畜ぶり。しかもそのパートの担当は大阪府民でもない。
全員に満遍なくソロパートがあることと、1番をそれまでほぼ、いや全くソロパートを与えられていなかった安田→横山→村上 で回そうと思ったことは評価できるポイント。

・悲しい恋
大阪レイニーブルースに続く悲恋ソング。相手が生きているのが唯一の救い。
とにかく、表現がドストレート。
ちなみに発売時点で報われている恋愛ソングは「10年後の今日の日も」しかない。全員20代前半のグループなのに、なぜなんだ。
この曲の大きなポイントはメインを歌うのが渋谷、錦戸、大倉で、コーラスとラップが横山、村上、丸山、安田
であること。
当時地味で目立たないで有名だった大倉くんがなぜかメイン級の位置をもらっている。ソロパートの量は渋谷>大倉>錦戸で、それまで大倉くんのソロパート(シングル収録曲のみ)はHeavenly psychoの「震える思いに また昇る太陽」しかなかったのに、なんでこんなに一気にソロパート貰えたんだろう。

・大阪ロマネスク
今でも大人気の名曲が初収録されたのはこのアルバム。しかし、なぜかそのたった3ヶ月後にシングルカットされることになる。
正直この曲が十祭のハチフェス シングル部門1位なのもあんまり納得出来ない。だってロマネスクってご覧のとおりアルバム曲なのに。

・太陽の子供(横山、村上、丸山、大倉)
ユニット曲。
パート割は
横山丸山→村上大倉→横山丸山→村上大倉→サビ で固定。
メインボーカルもセンターもいないユニットだが、ユニゾンは意外と綺麗。
コンサートで歌われたことはあるが、その時は7人で歌ったので(DVD Heat up参照)、4人で歌ったことはない。

・Carnival(丸山、大倉) 
ユニット曲。
1番を全て大倉くんが歌い、2番を全てマルちゃんが歌う。
当時の2人のファンの少なさから考えたら挑戦に近いユニットだったかもしれないけど、あれ?意外と丸山大倉って歌唱力あるんじゃね???……とファンもスタッフもメンバーも気付いた曲(であってほしいという願望)
今に比べたら若い声だな〜とは思うけど、それでも2人の元々持ってる歌うまさが垣間見える。

・無限大[KJ1 mix]
今でもコンサートのアンコールなどでよく歌われる名曲であり、エイトとeighterが一つになれる曲の元祖。
真の名曲シングル部門1位(個人的意見)
ただ、[KJ1 mix]とは。

・果テナキ空(安田、錦戸)
最新アルバム「関ジャニズム」で「アイスクリーム」というユニット曲を歌い、三十路の2人の可愛さに悩殺されるファン多発だったが、
その9年前、21歳のふたりもなかなか可愛いユニット曲を担当している。
唯一の同い年コンビはどこまでも可愛い。

バリバリのダンス曲。
歌い出しがなんと大倉くん。これは☆革命☆
ただそんな大倉くん、素振り←これをすぶりって言ってる?と思うくらい滑舌があんまりよくない。
大倉くんの次のソロパートはマルちゃんだし、2番のAメロは安田くんだし、サビでも安田くんの声がかなり聞こえるし、多分大山田推しな曲。
いやぁ、でもそれにしてもこの時と比べたら3人とも歌上手くなったよね…(誰目線)

・ミセテクレ
ミセテクレ〜〜!音源には入ってないけど、すばるくんがミセテクレ〜〜!って叫ばないとダッダダダーンのイントロは始まらない。
間違いなくF・T・O新曲の中で1番有名かつ人気な曲。ライブの定番。∞UPPERSだったかな、大倉くんドラムソロからのミセテクレ〜〜!!の流れが印象的。発売〜8ESTまでで歌わなかったライブは多分無いと思う。
なんで最近歌わなくなったんだろうなぁ。
この曲も歌い出しは大倉くんのRap。(だが下手くそ)
この音源のRap聞いたあとに直近のミセテクレ、例えば8ESTでのミセテクレRap見ると、上手すぎて感動で泣ける。

・桜援歌[KJ1 mix]
[KJ1 mix]とは。(2回目)と言いたいところだが、桜援歌にはれっきとした変化がある。
それは最初のセリフ
「なんでやろうな……桜を見てると、めっちゃ切なくなる。おとん、おかん……オレもいつかは、しっかり花咲かしたる!見といてや!」
の担当が、シングルは村上くんだったのに対して、アルバムでは横山くんになっている。
……それ、変える必要あったの?
は言ってはいけないことである。

・それでイイんじゃない(村上、錦戸、大倉)
ユニット曲。
なぜこの人選なのか、不思議なメンバー。更に曲がとてもアイドルアイドルしてる。
でも敢えてユニットをやらなさそうなメンバーで組む、というのもユニット曲の面白いポイントであるような気もする。
歌い出しはなんと3曲目の大倉くんソロで、村上→錦戸→サビ→錦戸→村上→大倉、大サビ大倉→錦戸→全員
で、村上くんのパートが極端に少ない。露骨。
それを本人は「伸びしろがあるなってことですから」……どこまでも前向き(涙)

・ONE(すばるBAND 渋谷、丸山、安田、大倉)
デビュー前からの名曲が遂に収録。
すばるくんしか歌ってないから、一瞬この曲大山田参加してないんじゃね…?と思うが、ちゃんとアルバムのクレジットには
と書いてある。ほかには誰も参加していない。感動。(?)

[KJ1 mix]ではなく、[ver.KJ1]。
確かに1番アレンジが加わっているし(加えざるを得なかったのもあるが)、冒頭はイントロ始まりだったのがすばるくんのソロ始まりになったり、1番2番の亮ちゃんのソロパートが増えていたり、だいぶ変わっている。
が、他の5人に関してはもし録り直してないと言われてもまぁ、そうでしょうね。と返してしまいそうなくらい変化がない。

唯一アレンジ無しのシングル曲。
この曲はコントが初回限定盤と通常盤で違い、三角公園verと田中さんverの2種類あるのだが、アルバムに収録されているのは通常盤に収録の田中さんver。

だが、私がこの曲で1番伝えたいことは、
「まずは大阪、通天閣から行きましょ。」
「ここのエレベーター上がるとね、あの有名なビリケンさんがいるんですわ。」(三角公園ver)

「まずは大阪の街、アメ村から紹介しましょ。」(田中さんver)
 
と、コントなのに状況説明部分のセリフしかもらえない大倉くんがとにかく不憫ということ。

(通常盤のみ)
・プリン(三兄弟 横山、安田、渋谷)
・オニギシ(同上)
一応の名目はbonus track。だが、CDが1枚別に付けられている時点でbonus trackではない。
関ジャニ∞内でもすばるBANDや山田などと並び古い歴史を持つユニットで(そしてなぜか全てに安田くんが絡んでいる)、長男ユウ、次男チパ、三男バルの兄弟設定。
実際の年齢は横山くん、すばるくん>安田くんなのだが、次男と三男が逆になっている。
プリンはデビュー前からの楽曲で、オニギシは初収録。
なぜ三兄弟をCDに収録するなら、アメちゃんとみかんも収録してくれなかったのか。と言いたい。



参加曲は収録曲全14曲のうち(通常盤のみ収録の2曲は含まず、()で別記する)
  1. 大倉忠義 13曲
  2. 丸山隆平 12曲
  3. 安田章大 11曲(+2曲)
  4. 村上信五 11曲
  5. 錦戸亮 11曲
  6. 横山裕 10曲(+2曲)
  7. 渋谷すばる 10曲(+2曲)

となり、
ユニット参加率は
なぜか「果テナキ空」以外全参加の大倉くんが1位で、逆にそれぞれ「太陽の子供」「ONE」にしか参加していない横山くん、すばるくんは1位の大倉くんより3曲も少ない10曲参加に留まった。
2人の参加曲が少ないからこそ、通常盤に三兄弟収録ということになったのかもしれない。


振り返ってみて、F・T・Oって本当に変な収録の仕方のアルバムだったなと思う反面、この時はあの事件からまだ1年も経ってなく、グループ的には色々模索していた時期だったのかなあ、と。
大倉くん、マルちゃん、安田くんの歌割りが多かったり、ユニット参加率が高かったのも、その頃「関ジミ3」と呼ばれていた3人の新たな一面を見てもらうためだったのかも。



そう思えば、今の3人の人気っぷりは絶対この頃には予測出来てなかっただろうな、となんか感慨深いものがあったり。





えだまめ

EJ☆コースターのポジションについて語る

 

 
こんにちは、えだまめです。
 
 
関ジャニ∞の去年発売した最新アルバムである
関ジャニズムの1曲目にしてリード曲

 

 

 

 

関ジャニズム (初回限定盤A)(DVD付)

関ジャニズム (初回限定盤A)(DVD付)

 

 

 

関ジャニズム (通常盤)

関ジャニズム (通常盤)

 

 

 

関ジャニズム (初回限定盤B)(DVD付)

関ジャニズム (初回限定盤B)(DVD付)

 

 

 

 

 

 

更には
関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 DVD1曲目に収録されています

 

 

 

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 [Blu-ray]

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 [Blu-ray]

 

 

 

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015(通常盤) [DVD]

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015(通常盤) [DVD]

 

 

 

 

 
EJ☆コースターについて語りたい。
(しれっと2つも宣伝している私、強火だわ←)
 
 
私この曲大好きなんですよ。関ジャニズムで一番好きかもしれない。エイト全体でもかなりの上位に入ります。
曲調、振り付け、衣装、PVの世界観
どれを取っても◎。
コンサートでも、この曲のイントロでエイトがステージ下からゆっくり上がってきながら登場してくるんですけど、うわあアイドルのコンサートに来た!!!感が半端ない。
10年目にして王道アイドル曲をリード曲にもってきたか!!!と
そしてイントロの並びが左端から
錦戸安田村上渋谷横山大倉丸山
三馬鹿フロントおおおおお!!!!←f:id:edamamemam:20150419163425j:plain
大倉くん担当なものでこんな写真しかなくてすみません。錦戸さん切れてるし。
 
今からどんなwonderlandに連れていってくれるんだろう!みたいなワクワク感が凄いのです。
そして2番のサビが好きなんですよね。まあそのサビのフレーズが好きっていうのもあるんですがなんてたって
 
2番のサビは大倉忠義センター
 
大事なことなので2回言います
2番のサビは大倉忠義センター (しつこい)
 
 
この曲、イントロは渋谷さんセンターなんですが、目まぐるしくポジションが変わるんですよ。
それも好きなポイントかもしれない。
みんなセンターになりうるんだよ☆キラッ
みたいなの。なんやそれ。←
 
だからEJ☆コースターのポジションについて熱く語りますね!勝手に!需要?知らん!←
 
はじめは
錦戸安田村上渋谷横山大倉丸山
(コンサートでは大倉丸山の並びがなぜか丸山大倉になっていたけど(年齢順にしたのかな?))
1番のサビ⇒安田くんセンター
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後列 丸山 村上 大倉 横山
前列      渋谷 安田 錦戸
 
サビ終わり〜2番に入るまでのラインダンス⇒錦戸さんセンター
 
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渋谷安田丸山錦戸大倉村上横山
身長がちぐはぐデコボコのラインダンス。でもそこも魅力なのです。そして村上横山を横にしてくれてありがとう。←
ちなみに錦戸さんの両隣2人丸山さんと大倉くんは2番の歌いだし担当です。
 
そして2番サビ!
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やってまいりました大倉忠義センター!!(ここからほぼ写真がなくて自撮りになります)
後列 丸山 大倉 村上
前列 錦戸 渋谷 横山 安田 
か途中で入れ替わって2枚目の配置(前列後列が入れ替わっただけ)になります。
私のゴリ押しの大好きな大倉忠義センターは短く(笑)、2番サビ終わりには
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このような配置になります。
左奥から錦戸 横山 丸山 渋谷 村上 大倉 安田 の並びです。
でも渋谷さんセンターだと安定感半端ないよなあ。
そして間奏をこの配置で踊ります。間奏超アイドルダンス。ここめっちゃ好き。
 
そして間奏終わりの大サビ前に1人、ソロがあるんですよね!!!
渋谷すばる錦戸亮?大サビ前担当の異名を持つ(勝手にえだまめがつけた)大倉忠義
いいえ、EJ☆コースターの大サビ前担当は横山裕です!!
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左奥から安田 村上 大倉 横山 渋谷 丸山 錦戸 
ここから最後までセンターはずーーっと横山さん!eighterがなぜかドキドキしてしまう横山裕センター!
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横山さんソロ終わり、大サビで配置変わりまして
後列 村上 安田 錦戸 渋谷
前列 大倉 横山 丸山
元祖ぽちゃ組3人がフロント!みんなすっかり痩せちゃって…ちょっとぽちゃぽちゃしてる君たちも好きだったよ><
そして一列になりまして
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うわわかりづら!!!
村上 大倉 安田 横山 錦戸 丸山 渋谷
の並びになります。
これ思ったけど踊りの上手いメンバー横山さんの周りに固めてきてる(笑)(太字にした3人は振り覚えるのが早い、そして正確)
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一列になったあと前列後列が交代します。
そして最後のショット
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いい!とてもいいよ!
村上 横山 渋谷 っていう年上3人の間に
大倉安田錦戸丸山 がいる。年上に守られてる感!?いいよ!←
めっちゃアイドル感出てるじゃないですか!(彼らの職業、アイドル)
 
ちなみに写真を撮るためだけにPVをセットしたんだけどもう3回くらい見てしまってる罠!今からバイトだよ!PV見たせいで行きたくなくなってきたよ!行くけど!
 
以上EJ☆コースターについて熱く語るブログでした。
 
 
 
 
えだまめ
 

「夏の恋人」のストーリーを深読みせずにはいられない。

 
 
こんばんは、えだまめです。
 
「前向きスクリーム!」発売から10日が経ちましたね。
えだまめは毎回のように全タイプ購入しましたが、正直まだ初回限定盤開けてないです。なんならその前の「強く 強く 強く」の初回限定盤も開けてないです。へっぽこファンでスミマセン。
 
キャンジャニ盤はもう何度も何度も聞きましたけどね。いやぁ、最高かよ。私はどんなに性悪だろうが倉子推しを止めない。ツインテールの彼女を一目見た時から何があってもこの子を推し続けると決めていたのだ。
10月下旬までの限定出荷なので、まだキャンジャニちゃんのデビューシングルを購入されてない方はぜひCDショップへ。Amazonでも購入できますよ!
 

 

 

 

前向きスクリーム! (期間限定キャンジャニ∞盤)(DVD付)

前向きスクリーム! (期間限定キャンジャニ∞盤)(DVD付)

 

 

 

 

 
 
で!す!が!それ以上に私は強くオススメしたい
 
「前向きスクリーム!」通常盤を!!
 

 

 

 

前向きスクリーム! (通常盤)

前向きスクリーム! (通常盤)

 

 

 

 

 
なぜなら、通常盤にしか入っていない曲、「夏の恋人」を聴いて欲しいからです!!!!!
 
この曲の作詞は丸山隆平さん。はい、丸山隆平さんです。そう、みんな大好きあのマルちゃんです。
歌割りもマルちゃんがしたので、この曲の歌割りひとつからでも「あぁ、マルちゃんってメンバーをこういう風に見てるんだなあ」と感じることができます。
 
最初に
僕が 僕が 僕が 僕が 僕が 僕が 僕があげるよ
丸山 村上 横山 渋谷 安田 大倉 錦戸 の順番に言うのだけれど、
これをライブで歌われて、順番に指さされたりしたらキャーーーー!!!!!となること間違いない。
 
イントロは戦隊モノヒーローの曲みたい。でも癖になるイントロ。好き。
 
「夏の恋人」の大きな特徴は、キャンジャニ∞のデビューシングルである「CANDY MY LOVE」のアンサーソングである、ということです。歌詞は2曲の間でリンクしまくりです。
そのせいか、「CANDY MY LOVE」でセンターを張り、ソロパートほぼ独占のすば子ことすばるくんのソロパートが他の曲に比べて極端に少ない。上ハモ多め。
村上くん、横山くん、マルちゃん、大倉くんの上でハモるすばるくん貴重。これは是非とも生で聞いてみたい。
極端に少ないとはいえ、すばるくんにもきちんとソロパートはあるし、歌割りは比較的均等だと思う。
強いて言えば歌割り多めなのが錦戸くんと大倉くんかな。
歌割りも書きたいくらいだけど、文字数がエライことになりそうなので割愛。
 
 
 
 
どれだけ2曲がリンクしているのか、ということで
CANDY MY LOVE(以下、CANDY〜)の1番サビ部分と、それとリンクしているであろう夏の恋人の歌詞部分を抜き出してみる。
 
CANDY〜
あなたに 逢えない
夏の恋人
そうだ、逢おう
 
CANDY〜
わたしのためにならなんでもしてくれる
夏の恋人
お前のためなら何でもするよ
 
CANDY〜
わたしに微笑みをあなただけがくれる
夏の恋人
僕に出来ることがあるなら 何でも言って 笑わせるから
 
CANDY〜
せつなすぎる ひとりの夜は
夏の恋人
せつないの?
 
CANDY〜
あなたがいなければ わたしの生きている意味なんてない
夏の恋人
君がいなきゃ僕なんて
 
CANDY〜
強く生きる勇気ください
夏の恋人
勇気なら僕があげるよ
 
 
驚異のリンク率。
マルちゃん、すごい。
 
 
 
 
私、こういうリンクする歌詞大好きなんですよ。
歌詞を深読みして、CANDY〜と夏の恋人の2曲からストーリーを読み解きたくなってしまう。作詞者がどういう気持ちで作詞したのか読み解きたくなっちゃう。いやぁ、きっと安田くんとは旨い酒が交わせそうだ。←
 
 
というわけで
 

歌詞を深読みしてCANDY〜と夏の恋人のストーリーを読み解いてみようのコーナー、はじめます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここからは私の勝手な想像です。
妄想も込み。
それを了承の上で読み進めていただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、CANDY〜の「わたし」と、夏の恋人の「お前」は同一人物であることは歌詞のリンクから見て間違いないでしょう。
 
けれども、CANDY〜の「あなた」と、夏の恋人の「僕」って、同一人物なんでしょうか。
私は、違う人物なような気がしてたまりません。
 
そう思う理由は夏の恋人の曲の本当に最後、
ピアノのBGMが流れる中、マルちゃん、すばるくん、大倉くんによる小芝居(?)
これを文字に書きおこしてみます。
  
 
 
(以下、小芝居の登場人物を丸山、すば子、大倉 とさせていただきます。関ジャニ∞丸山隆平渋谷すばる大倉忠義のことではありません。←)
 
ーーーー
 
 
 
ブーーーッ ブーーーッ(携帯のバイブ音)
ピッ
丸山「あ、はいはいもしもし?あ、今?おん、全然大丈夫大丈夫。うん、すぐ行く(イケボ)」
ピッ
丸山「あ…っ、ごめん……行かなきゃ」
すば子「イカ、ないで(何故かロボットみたいな口調)」
大倉「あんな奴、止めとけって。
…俺にしときなよ(超イケボ)」
 
 
ーーーー
 
 
 
どこの乙ゲーのCMやねん。(特に大倉くん)とツッコミたくなる小芝居だが。
イカ、を強調してくる辺りこの小芝居に出てくるのは間違いなくイカが大好きなすば子であり、
すば子は丸山にイカ、ないでと言っている。
それを受けて大倉があんな奴止めとけって。俺にしときなよ。
と言って小芝居が終わる。
 
CANDY〜のわたし=すば子だと思うので、PVを見る限りでは、CANDY〜のあなた=リョウ・ジョブズ(´д`.)(違)なはずなのだけど、この小芝居では丸山←すば子←大倉になっている。
なので、ここではCANDY〜のあなた=丸山、という解釈を取りたいと思う。
 
 
前提としてすば子と「あなた」は付き合っているか、少なくとも両想いなので、夏の恋人の「僕」は、夏の恋人歌詞中の「お前をただ夢中で愛して」の「お前」であるすば子を置いて違うところへ行くような丸山ではない。間違いなく。
「…すぐ行く」の言い方からして、丸山の電話の相手は女。
芝居的に丸山はかなり優柔不断な男のような気もするので、二股の意識はないかもしれないけども。(その電話の相手が性悪女・倉子だとストーリー的にとても面白い)
その後のすば子に対して、「ごめん、…行かなきゃ」の言い方的に、おそらく丸山の本命は電話の相手、だと思う。これは後の大倉のセリフ「あんな奴止めとけって」からもわかる。
あんな奴止めとけって。はよく妻子や彼女がいる男と付き合ってる女の子が言われる言葉だ。で、大概アンタに私達の何がわかるのよっ!ってキレてるイメージ。
 
……話を戻すと、すば子は丸山にとって2番目の女なのだけれど、なんでもしてくれるし、微笑みをくれる唯一の人だし、生きている意味が丸山なので、自分から離れることなんて出来ないから、この状況を受け入れるしかない。
 
 
 
丸山が「僕」でないのであれば、「僕」に当てはまるのはもう小芝居に出てきた中では1人しかいない。大倉だ。
 
大倉が夏の恋人の「僕」だとして、
夏の恋人のサビから考えてみる。
 
お前を 
(ただ夢中で愛して)
お前に
 (ただ夢の中で捧げて)
せつないの?
(その瞳に俺だけうつして)
そうだ、言おう
(お前のためなら何でもするよ)
そうだ、会おう
勇気なら僕があげるよ
 
 
お前=すば子 をただ夢中で愛して、すば子のためなら何でもするのに、現実にはすば子は丸山と付き合っているから、夢の中で捧げることしか出来ない。(=現実には捧げられない)
 
その瞳に俺だけうつして
CANDY〜のサビの歌詞とリンクしていない歌詞その1。
リンクしていないのはこれはすば子に対する大倉の気持ちそのものだから。
奇遇か、それともマルちゃんが狙ったのかは分からないが、大サビのこのパートは大倉くんに割り振られている。
 
そうだ、言おう
CANDY〜のサビの歌詞とリンクしていない歌詞その2。
これは、すば子に「あんな奴、止めとけって。俺にしときなよ」を言おう
という大倉の決意だろう。
 
 
そして、CANDY〜のサビ最後の
「強く生きる勇気ください」の 「勇気」が 「あなたがいなければ 生きている意味なんてない」 の「あなた」=丸山から離れても生きる勇気だとしたら、
夏の恋人のサビ最後
「勇気なら僕があげるよ」は
丸山から離れても生きる勇気なら僕があげるよ  
だから、「俺にしときなよ」に繋げることができる。
 
 
CANDY〜は逢いたい、逢えない、さみしいというワードがたくさん出てくる。
逢いたい、逢えないのは電話の相手のところに行っているから。
丸山の本命は電話の相手なのだから。
丸山とすば子は殆ど会わず、携帯での連絡ぐらいしかなかったのではないか。
いや、むしろ 
大サビの、まだ見ぬ わたしの あなたに 逢いたい
の歌詞から、実は本当に丸山とすば子は逢ったことがなかったのではないか。とも考えられる。
すば子のセリフ「もしかして、まだいちども逢ったことないのかも」は本当の話。
ネットでやりとりしているなら顔写真あげたりしているのを見ることは可能だし、夏の恋人の2番で 物憂げに携帯だけ眺める君に どんな言葉をかければいいの…?
と大倉が苦悩しているであろう歌詞があるので、繋がる。
携帯だけ眺めるのは、連絡がいつ来るか待っているから。触らずに眺めているのだから、通知が来て画面が明るくなるのを待っているのだろう。
 
そしたら小芝居が説明つかなくなるかもしれないが、丸山とすば子は同じ場所にいたのではなく、ネット上でやりとりしていた。
そして、電話がかかってきて、その相手の元に行かなければならなくなって、すば子とのやりとりをやめた。
そのあとも大倉の言葉もそばから直接すば子に言っているわけではなくて、おそらくネット上でのやりとりだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、わからない部分がある。
それが
 
ずっとこんなこと繰り返すのか

ずっとこんなこと繰り返してる

つかめないお前に首ったけさ
「ごめんね。」
 
の部分。
 
 
こんなこと とは?
何を繰り返してる?
「ごめんね。」は誰から誰へ?
 
 
まず、「ごめんね。」のセリフから考えたいと思う。
この「ごめんね。」のパートを担当しているのは横山くん。
まるちゃんは横山くんにこのセリフを宛てた理由としては、「横山くんに女々しい言葉を言わせたらコレ一級品やなって思ったんですよ。」
うーん……理由がストーリーと関係あるのか否か……。
でも夏の恋人のキーポイントだと思うんです、「ごめんね。」っていうセリフは。
このセリフは、誰が言ったのか。
 
 
 
私は、このセリフを担当している横山くんがストーリー中でも発した。ただ、横山くんではなく、言ったのは「横子」説で考えてみようと思う。
なぜかと言うと、男の人が謝る時は「ごめん」か「ごめんな」を使うイメージがあり、「ごめんね」は女の人が謝る時に使うイメージがある。
マルちゃんも「横山くんに女々しい言葉を言わせたらコレ一級品やなって思ったんですよ」と「ごめんね。」を女々しい言葉だと言っている。
 
では、横子はストーリー中でどんな役割なのか。
誰なのかハッキリしていなかった役がまだ1つだけあったのを覚えているだろうか。
 
 
そう、丸山の電話の相手だ。
 
 
 
電話の相手はキャンジャニ1性悪な倉子だとストーリー面白くなる〜と言っていたが、実はその電話の相手こそが横子ではないか。と思ったのだ。
ごめん、倉子。推しメンなのに悪く言って本当に反省している。
横子、1番清純そうに見えて……‼︎‼︎これはこれで面白い。
CANDY〜でもすば子のセリフに反応しているのは横子だ。しかもそのセリフは
「すば子…頭大丈夫か?」
この説を唱えてからこのセリフを聞くととても恐い言葉に聞こえるし、なんなら横子が怖い。
 
 
 
 
 
ずっとこんなこと繰り返すのかは語尾になるにつれて高くなり、ずっとこんなこと繰り返してるは語尾が低いので
 
ずっとこんなこと繰り返すのか?の問いが
ずっとこんなこと繰り返してる だと思う。
 
こんなこと とはおそらく丸山とすば子のことだと思うので、
 
ずっとすば子に連絡だけを繰り返すのか?
ずっとすば子に連絡だけを繰り返してる。
 
 
大倉が丸山に問い、丸山が答えた。
 
 
そのあとの
つかめないお前に首ったけさ の
つかめないお前=すば子だと思う。
つかめないはイカがつかみにくいことと関係しているだろう、と(笑)
首ったけの意味は  相手に惚れこんで夢中になること  なので、首ったけなのは大倉。
ただ、そこで大倉がすば子に思うのも言うのもおかしいので、大倉がすば子に首ったけなことを丸山に伝えた、としておこう。(突然の無理矢理感)
 
そして最後の「ごめんね。」横子が言ったとして、「ごめんね。」を言った相手は誰なのか。
考えられるのは丸山、もしくはすば子のどちらかだが、私は、丸山とすば子のどちらにも言った。ただ、本当に2人に悪いとは思ってない。で 考えたい。
丸山からすば子を奪って、
すば子から丸山を奪って、
「ごめんね。」
 
横子、 こ わ い
 
 
正直、つかめないお前に首ったけさ、からのごめんね。の流れが全くと言ってわからないのだけど。
深読みして考えた結果、丸山すば子横子の三角関係を背景とした、すば子を想う大倉の曲
という結論に至りました。最後すごーく無理矢理だったけど。
そしてストーリーに出てこない村上さん安田くん錦戸さんが不憫だ。
PVのすば子の想いびとリョウ・ジョブス設定どこ行ったんだ。
 
 
 

ストーリーの結論、大倉が超いい奴。すば子、早く丸山と別れろよ!

 
 
 
 
超長文を読んでいただき、ありがとうございました!!(土下座)

 
 
 
えだまめ

関ジャニ∞のことを好きになって11年、それでもこれからも離れられる気がしない

 

 

はじめまして、えだまめです。

 

突然ですが、関ジャニ∞のことが、私は彼らがデビューした2004年から好きです。

当時10歳。あっ、歳ばれる。()

 

担当は大倉忠義くんです。

こちらも2004年から一度たりとも変わっていません。好きになった頃の大倉くんの年齢を超えて、焦ってきている今日この頃です。

よくわからないですけど、なんか、色々焦ってきました。←

 

 

でも正直な話ですよ、アイドルって応援するのすぐ飽きません?

熱愛報道、メンバーの言動や行動、コンサートの規模や構成 

アイドルに冷める要素は数多くあります。

 

 

でも、いくら冷めてもなんかいつの間にか応援するモチベーションが戻ってくるんですよ、不思議なことに。

 

 

私は彼らを好きになって11年経ちますが、関ジャニ∞のコンサートはドームクラスしか行っていません。あとインテックス大阪(∞祭)。母親がアイドルに厳しくて、中学2年生でようやくFCに入ることを許されたんですよ…47都道府県行きたかった…

私が初めて行った関ジャニ∞のコンサートは従姉妹に連れていってもらった初京セラドームコンサートです。なんで映像化されないの。そして自分でFCに入って初めて入ったのは2008年の夏コンサートです。なんで映像化されないの。(2度目)

それから毎年なんだかんだ落選もなく、8周年の∞祭とすごはち含め、エイト全員のコンサートイベント類は一公演は参加してきました。ソロコン類は横山くんの全国ツアー2010のみ。あっ担当のソロコンは見事に全滅しました☆彡なんで映像化しないの(3度目)←

あ、あと関ジャニの会(外れた)と京セラのレコメン公録(当選したけど外せない用事が入った)は行ってません。

大学生になってからは遠征もするようになりました。気付けば関ジャニズムは7公演も入ってました。なぜここまで飽きることなく関ジャニ∞を応援してるか。

それはたぶん、

関ジャニ∞のデビュー時から応援している、大倉担だったこと

が理由だと思います。

 

今や「大倉忠義」って聞くと、多分10人中9人はイケメン!と言うくらいのイケメンですよね。( )

例えば自己紹介等で好きな芸能人は誰か、となったときに「関ジャニ∞大倉忠義くんが好きです」と言うと、「関ジャニ∞で一番イケメンだよね!!」と周りも言ってくれます。

でも、10年前に「関ジャニ∞大倉忠義くんが好きです」と言ったとしても

周りは小学生だから、10人いたら10人とも「誰?」って。

ちょうど10年前は仁亀のごくせんがあった頃です。なんならみんな仁亀しか見えません。ごくたまーーーーに嵐。あと山P。

関ジャニ∞ なんて ましてや大倉忠義 なんて小学校という狭い輪の中ではありますが知ってる人なんて周りにいなかったんです。

テレビに関ジャニ∞が出ていても大倉忠義くんは一言も喋りません。後ろのほうで棒立ちしてる印象しかないです。顔はぼけーっとしてて、マイクすら持ってない。

でも、ドラムを叩いてるときの大倉くんはすごくかっこいいし、歌も上手いしダンスも上手い。あんまり喋らないけど、その寡黙なところがかっこいい。

 

王子様みたい♡

と当時11〜12歳くらいのえだまめは恋に似た感情を大倉くんに抱くのです。

今思えば、どこが王子様やねん!!って感じですけどね。いや、カッコいいけど。

 

そんなこんなで人生初めての王子様に出会って、同じグループのメンバーもテレビで見るようになって雑誌も小学生なりに毎月集めだしたその頃、関ジャニ∞にある事件が起きました。あまりこの話は触れない方がいいかと思うので触れません。

でも、あの事件がなければ、大倉くんが「関ジャニ∞のイケメン枠」で推されることも無かったんだろうなって思います。実際、先輩の舞台に出たり、ドラマに出だしたのも、あの事件以降だから。

大倉くんがドラマに出演したりすることで、周りからの知名度も少しずつ上がっていきます。1番周りで反響があったのがヤスコとケンジの椿くんだったな。椿くんかっこいいよね!!と。大倉くんってどんな人なの? 関ジャニ∞のCD貸して!なんて言われることもヤスコとケンジ以降増えました。ちょっとした優越感ですよね(笑)

高校に上がった頃には、クラスで自分含め2、3人はeighterがいる環境になりました。こんなの初めて。関ジャニ∞の人気をひしひしと感じました。あとクラスには嵐ファンが多くて、例えば、大奥で大倉くんも好きになったり、フリーター〜で丸山くんも好きになったり、このあたりになってくると、嵐と関ジャニ∞の掛け持ちも増えた印象です。私もその頃嵐と関ジャニ∞の掛け持ちでしたが。

そして大倉くんの人気を身に感じ始めたのも大奥や8UPPERSのころです。

周りにどんどん大倉担が増えてきました。あと、エイトでは大倉くんが1番好き〜な人も。

今でこそ少し落ち着いたような気もしますけど、やっぱり関ジャニ∞の中で1番誰担当が多いか、と聞かれれば大倉くんなんじゃないでしょうか。錦戸くんよりも多いと思う。

大倉くんがセンターに立つ曲や、大倉くんメインの曲が増えたのも人気だからだろうし。

つまり、何が言いたかったのかというと。

 

私は一人の人間のサクセスストーリーを見た

ということです。

 

関ジャニ∞自体も、松竹座でやってた頃(この時コンサートに行けてはないですけどね)〜5大ドームで出来るようになったり、24時間テレビのメインパーソナリティになったり、紅白歌合戦に出場したり、これも立派なサクセスストーリーです。

だけどそれ以上に、メンバーに隠れて(でも身長高いから隠れきってない)後ろで棒立ちしていた、あまり喋らない、あまり目立たない、関ジャニ∞に加入したのも最後、人気も関ジャニ∞で下の方(多分)だった大倉くんが、関ジャニ∞で1.2位を常に争うほどの人気になり、ドラマ映画でも主役を張り、たくさん喋るようになり、センターに立ってもおかしくない人になった。

そしてメンバーからも、「大倉は関ジャニ∞のことをよく考えてくれてる」と評されるようになった。

見えないところでの努力は相当なものだったんだと思うし、努力に努力を重ねた結果、今この位置に大倉くんが立っているんだということはもちろんそうなんだけど。

デビューの頃から、そして自分が小学生のときから大倉くんが好きで、小中高大学、と自分も大倉くんと一緒に成長して(っていうのも変だけど)大倉くんが関ジャニ∞のメンバーとして、俳優として、自分の、自分だけの場所を確立していっている大倉くんはすごく素敵で、フィールドは違うけど、こんな風に自分も夢を叶えていきたいって思わせてくれる。

だから私は大倉忠義以上に好きなアイドルは今までいなかったし、これから先も絶対現れないと思います。

 

だからこれからも関ジャニ∞に、大倉忠義に付いていくつもりです。

 

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私の好きな写真関ジャニズムツアー、Masterpieceの最後。センターの金髪が大倉くんです。

この大倉くんはこちらで見れます↓

 

 

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015 [Blu-ray]

関ジャニズム LIVE TOUR 2014≫2015(通常盤) [DVD]

 

しれっと宣伝。初回盤がなかった(;_;)もちろん、えだまめは初回限定盤持ってますけども←

 

えだまめ