究極のスルメ曲、Train in the rainの世界観を考察してみた
寒くなってきましたね。
ってことはもうすぐコンサートですね。チケットまだかな〜〜。
アルバムもとうとう一週間切りましたよ!楽しみすぎる。音源は発売日まで聞きたくないタイプなのでまだ一個も聞いてません☆☆
それでは本題にはいりたいと思います。
究極のスルメ曲、Train in the rainの世界観を考察してみる。
究極のスルメ曲、これは私の個人的感想です(笑)
噛めば噛むほど味がして美味しいスルメのように、聴けば聴くほど好きになる曲が私にとって「Train in the rain」です。
この曲を好き!という方もあんまり好きじゃない!という方も、そもそもこの曲知らない!という方もいらっしゃることでしょう。
この曲はですね、2011年発売の「365日家族」のカップリング曲です。
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カップリングを軽視し続けている関ジャニ∞のコンサートでは当然というかなんというか、一度もコンサートでは歌われていません。
結構ガシガシ踊れる曲だと思うんだけどなぁ。
そしてこの曲のポイントはなによりも
歌詞が『どうぞ妄想してください』って言ってること。(!?)
だってですよ、1番の出だしが
『見つめた瞳に映る僕は 信用されたベストフレンド
そんな肩書き 外してしまいたくなる』
何があったーー!!!
と言いたくなりますよね、しかもそれを歌っているのがこの2人…………
村上さんとまるちゃん。
いやこの2人絶対なんかあるーー!!!!
(なんかありそうな写真選んでるだけ)
ここの部分の歌詞だけ見ると
『お前が過剰に妄想してるだけで普通に恋愛(片想い)ソングじゃねぇか』
と思われると思います。
そうです。ですが普通の片想いソングとは徐々に様子が変わっていきます。
次の歌詞が
『いつしか相談も上の空 身勝手になりきれない
ずるいのは僕 見上げれば雨』
ここのパートの担当は
やっぱり亮ちゃんと大倉くんの2ショは絵になるなぁ…←
この主人公=僕は、ベストフレンドの相談を聞いてる。きっと恋愛相談でしょうね。
でもそんなベストフレンドに僕は恋をしている。
この曲、最後まで告白する、もしくはしたなどの表現は出てきません。
逆に『もう戻れない』『消えた退路』
など、恋愛に対してマイナスな言葉が何度か出てきます。
『信用されたベストフレンド』だから以上に許されない恋とはなんなのか?
これは2パターン考えることが出来ます。
①相手が彼氏か旦那持ちだから。
『相談』が恋愛相談で、例えば彼氏や旦那の愚痴を聞いてるとして。
普通に考えられる<許されない恋>の代表格は浮気か不倫。
身勝手になりきれないのは、それがダメなことだと分かりきっているから。
②相手が男だから。
『ベストフレンド』は異性ではなく同性だろうとまず考えられる。
『<色とりどり>の傘』『まばゆい<虹>』など歌詞にLGBTを彷彿とさせる言葉も出てくる。
こちらも、世間の目などを考えると『身勝手になりきれない』。
どちらパターンでもいい妄想の種にはなると思いますが、パターン②だったらメンバー出演のPVまで妄想出来そう。…いや、むしろ妄想した。詳しくは引かれたくないので書かないですけど(笑)
パターン②だった場合の世界観は
・2011年地点の日本
・LGBTへの理解は皆無の世界
・親友に誘われカフェで恋愛相談にのることに。
・親友だけど、男同士だけど、その一挙一動、言葉の一つ一つにときめいて、ドキドキして、相談の内容はほとんど聞こえなくなった。
こんな感じですかね。
妄想の幅しか広がらないですねこの曲。最高ですね。さすがスルメ曲。
よし、関ジャニ∞さんよ、
この曲をコンサートで踊ろう。絶っっ対カッコイイから。初日はシーンとなる気しかしないけど。ついでにPVも作ろう。私が監督するから。絶対いいPV作るから←←
えだまめ